第一回千葉CS
千葉csで使用されたプレイヤーマッチングツールについて
この度は、本CS参加者の方々にご迷惑をお掛けし、大変申し訳ありませんでした。
7月16日(土)にお騒がせしましたプレイヤーマッチングツール(以下マッチングツール)について、事実関係を以下に記載致します。
1.使用されたマッチングツールについて
当CSで使用されたマッチングツールは、以下の3種類となります。
①【ツールA】:2016年2月28日に千葉CS運営チームが開催した非公式大会(以下グレンCS)に伴い、事前に自作したマッチングツール
②【ツールB】:作成した【ツールA】より使い勝手が良いと考え、グレンCSの際にDM:Akashic Record様にお借りしたマッチングツール
③【ツールC】:【ツールB】を元に、千葉CS運営チームが修正を加えたマッチングツール
【ツールC】について補足すると、【ツールB】と比べ計算式・表示画面・レイアウトは一部変更しておりますが、マクロの計算式の一部は【ツールB】のものを転用しているものになります。
①~③の各マッチングツールについて、当CSでの使用状況は以下の通りです。
【ツールA】:7/16 個人戦 予選1回戦 及び 7/17 全試合
【ツールB】:7/16 個人戦 2~3回戦
【ツールC】:7/16 個人戦 3回戦以降
また、このようにマッチングツールを使い分けた理由の背景としましては、
①個人戦 予選2回戦開始時、【ツールA】を使用していたが大会進行に影響を与える重大な不具合が生じる
②この場での修正は困難と判断。代案として【ツールC】を使用するはずが、誤って【ツールB】を使用。予選3回戦の途中まで使用する。
③予選3回戦の途中からマッチングツールを取り違えたことに気づき、【ツールC】に変更。そのまま決勝戦まで使用する。
このようになっております。
また、7/17のマッチングツールに関しましては、不具合を修正した【ツールA】のみを使用しました。
2.マッチングツールに関する虚偽報告について
私達千葉CS運営チームは、当CSで使用したマッチングツールは、すべて私達が作成したマッチングツールであるという主張をして参りました。
しかしながら、第1項をご覧の通り、【ツールB】【ツールC】についてはDM:Akashic Record様よりお借りしたマッチングツール(もしくは大部分を流用したもの)と判明致しました。
よって、当CSにおいての【ツールB】【ツールC】の使用は、マッチングツールの無断使用にあたります。
DM:Akashic Record様、また当CS会場にいらした参加者の方々にお詫び申し上げます。
当初虚偽報告に至った原因としては、各マッチングツールの管理・運用を1人のチームメンバーに依頼したために、メンバー同士の情報共有が疎かとなっており、主催の私もマッチングツールについて知識のない状態でCS運営に臨んだためです。
そのため、多大なるタイムスケジュールの遅れ、プレイヤーマッチングの不具合、また決勝トーナメント出場チームの誤選出等の重大なトラブルを招いてしまった次第です。
3.最後に
当CSに参加して頂いた方々、千葉CS運営チームに懇意にして頂いた方々をはじめ、DM:Akashic Record様には期待を裏切る結果となってしまい、申し訳ありませんでした。
今後、私達千葉CS運営一同は、可能な限り本文を周知し、本件に関連したDM:Akashic Record様への誤解を解消する努力を行います。
千葉CS運営一同